大正10年 |
現豊岡市瀬戸118-9において“二方滋次”が個人経営として創業。 |
昭和18年 |
竹野町・香住町などの9業者により統制企業合同し、業務を続けてきたが終戦とともに解散。 |
昭和23年 |
アイスキャンディ販売開始。毎年夏に気比ノ浜海水浴場販売するで二方アイスが有名になる。 |
昭和25年 |
再び瀬戸118-9において個人経営として操業開始。 同時に鉄骨造りの工場及び冷蔵庫を 建設し、増産態勢を完備。 |
昭和43年 |
・郷土名産としての「かまぼこ」「錦城」などの真空包装製品の開発に成功。
・7月、資本金700万円で法人組織化し、同時に従業員福利厚生施設として、 社宅を建設。
・9月、皇太子殿下・同妃殿下 10月、天皇・皇后両陛下が豊岡を御通過された折に、
弊社の「錦城」がいずれも献上されました。 |
昭和46年 |
・2代目“二方喬司”社長就任。
・300万円の増資をおこない、資本金1,000万円とする。
・12月、旧工場の狭隘により、同瀬戸757-1(敷地1,500平方メートル)に近代的な現工場を新設し、移転操業を開始。 |
昭和55年 |
厚生大臣賞受賞 |
平成元年 |
工場増築 |
平成7年 |
・阪神大震災、支援物資として3万本の竹輪を寄贈。
・冷蔵・冷凍庫新設。 |
平成15年 |
3代目 二方効一 社長就任。 |
平成21年 |
・“二方蒲鉾直売店”オープン。
・第61回全国蒲鉾品評会にて「水産庁長官賞受賞」 |
平成22年 |
第62回全国蒲鉾品評会にて「水産庁長官賞受賞」 |
平成23年 |
・第63回全国蒲鉾品評会にて「水産庁長官賞受賞」←【3年連続受賞】
・従業員福利厚生施設として新社宅を建設。
・「二方蒲鉾ネットショップ」オープン。 |
平成25年 |
第65回全国蒲鉾品評会 「旬あご竹」水産庁長官賞受賞 |
平成26年 |
第66回全国蒲鉾品評会 「旬あご竹」水産庁長官賞受賞 |
平成27年 |
四代目二方道正 社長就任 |
平成28年 |
第68回全国蒲鉾品評会 「濃香あご短冊」最高賞の農林水産大臣賞受賞 |
平成29年 |
但馬産業大賞 受賞(キラリと世界へ輝く技術部門) |
令和3年 |
二方蒲鉾創業100周年記念事業
城崎に二方蒲鉾特約店竹内魚店をリニューアルオープン |
令和4年 |
第73回全国蒲鉾品評会 「練り巻サラダ」水産庁長官賞受賞 |